【海外でなわとび!】 5. コンセント、変圧器
どんどん小さな問題になっていっている気もしますが、結構大事な問題です、コンセント・変圧器。
海外に行くとなると、デジカメやPCなど、電化製品を持っていくことになると思います。 世界には色々なコンセントのタイプ、様々な電圧がありますので、機器が故障しないように注意しましょう。
一般的に
コンセントのタイプが違うと、単に差せないので使えないだけです。 しかし、電圧が違うと、機器が故障したり発熱して火事になったりする可能性があるので、かならずチェックが必要です。
こちらにまとめが載っていますので参考に。
こういった機器をよく見ると、 100-240V と書いていますね。この値が行く国の電圧に入っていればOKです。 この場合はプラグのタイプを変換するものだけで良いです(100円~)。
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入っていないがどうしても使いたい場合は、変圧器を使うことになります(大きい、高い)。電力(W)もしっかりと考えないといけません。
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フランスでは
今度私が行く予定のフランスでは、Cタイプになります。イタリアやドイツと一緒ですね。 持っていく予定の、カメラ・Phoneなどの充電器、PCはそれぞれ220Vに対応しているので変圧器は必要ありません。
たこ足配線
amazonなどで調べると、海外対応を謳っている口がいくつかあるものがあります。
電源タップを含めて、日本で普通に使っているものを、1つだけ変換アダプタつけて使うのは安全なのでしょうか。
色々と調べてみたのですが、明確な答えは分かりませんでした。ただ、これ非常に便利です。
1つのアダプタで日本の機器をいっぱい使えますからね。
私は、あまり電力を食わないものを複数つなぐときに、自分の目の届く範囲で使うようにしています。
ただし、この使用で問題が起こっても責任はとれませんので、行う際には自己責任でお願いします。
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