【海外でなわとび!】 7. 入国時の心得
入国するときには、入国審査を通過しないといけません。
日本のパスポートはかなり優秀なので、基本的には名前と目的を聞かれるくらいで通してくれます。
しかし、ここで真面目な日本人は止められてしまう可能性があります。
目的を聞かれたときに、
「なわとびの大会がどうちゃらこうちゃら。。。」
「世界大会でうんちゃら。。。」
などなど、審査官がよくわからない話をしてしまうと別室に連れて行かれる可能性大です。
審査官の役割は、入国したい人が安全な人かどうか確かめること。つまり、逆に考えると、自分が安全であることを証明したら良いわけです。
大会に出るというのもある意味普通の旅行者と同じですので、
一番無難な答え、
「Sightseeing(観光)」
で十分です。というか、必ずこう答えましょう。
友達に会いに行く、という時でも、Sightseeingが無難です。
また、滞在中のホテル名と住所は入国時の紙に必ず書かなければならないのでメモしておきましょう!
これは、あくまで予定、で問題ないので、ガイドブックに載っている市街地にあるホテルの名前と住所でオッケーです。友達の家に泊まる、というのも問題ないとは思いますが、その時でも適当なホテルを書いた方が無難です。
運の悪い人は、旅程を聞かれることがあるかもしれませんので、仮の旅程をメモしておくと万全です。
まとめ
滞在目的:Sightseeing(サイトシーイング)
事前に用意する情報:
1. 滞在するホテルの名前と住所
2. (準備したい人は)仮の旅程
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