コスタリカでのバス移動まとめ(Peñas Blancas-Liberia-San José-Paso Canoas) 2014年6月
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中米記事のまとめはこちら
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グアテマラ[アンティグアでスペイン語(1か月)→シェラでスペイン語(1カ月)→キリグア遺跡]→ホンジュラス→ニカラグア→コスタリカ→パナマ
赤字部分の移動についてです。一番下では国境越えについて。
2014年の情報です。₡1(コロン)≒5.5円
6月16日
大型バス ₡1615(≒295円) 16:15 - 17:45 (1時間半)
TICA Busを少しボロくした感じですが、十分きれいです。夕方と言うこともあって、窓からの風が涼しかったです。サンホセまで行かなくても、ニカラグアより涼しい事を実感できます。
6月17日
Pulmitan社 ₡3485(≒635円) 8:00 - 12:30 (4時間半)
バスターミナルから1時間か2時間おきにバスが出ています。バスは外も中もきれいです。
6月18日
- San José - Paso Canoas (サンホセ - パソ カノアス)
Tracopa社 ₡7710(≒1400円) 7:40 - 15:40 (8時間)
7時30分発のDavid(ダビ)行きに乗りたかったのですが、7時開始のホステルの朝食を食べてたら間に合いませんでした。途中何回かの休憩(12時ごろに昼休憩30分含む)を挟んで、国境の街パソ カノアスに着きます。人の乗降りが頻繁にあるので、直通のバスがあればもう少し早いかもしれません。バスは外も中もきれいです。
冷房は効いていないので、涼しいサンホセの気候から標高を上げて寒くなり、更に進むと徐々に暖かくなるという気温の変化を体感できます。ただし、窓を開けているとパナマ近くになってもそれほど暑くはないです。
- コスタリカ-パナマ国境
コスタリカ側で出国税7ドルを写真左奥の銀行で払います(なぜ銀行で?)。
そして、少し歩いてパナマ側に向かいます。
パナマ入国の際には、コスタリカと同様、バスか飛行機の出国チケットを求められるのですが、更に500ドル相当の所持(もしくは残高証明)を求められます。
ということもあってか、国境付近に上の写真右のようなATMが沢山ありました。ちなみに、この国境は今までの中米の国境の中で一番栄えていまして、色んな店(マクドナルドも)、銀行、免税店などがありました。
パナマ側の入国審査です。時間帯によってはかなり混んでいるようですが、16時ごろは空いていました。ただ、一人一人に結構時間かかってました。
ちなみに、出国チケットは、パナマからアメリカに飛ぶのでそれを見せました。500ドル相当は200ドル+280ユーロ(300ドル以上の価値あり)で乗り切ろうとしましたが、ドルを数えている途中で何故か中座され、帰ってきたらもうイイよと言われてOKでした。これで陸路による出入国は全て終わりました!