ホンジュラスでのバス移動まとめ(Copán-San Pedro Sula-León) 2014年6月
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中米記事のまとめはこちら
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グアテマラ[アンティグアでスペイン語(1か月)→シェラでスペイン語(1カ月)→キリグア遺跡]→ホンジュラス→ニカラグア→コスタリカ→パナマ
赤字部分の移動についてです。一番下では国境越えについて。
2014年の情報です。L1(レンピラ)≒5円
6月9日
- El Florido - Copán (エルフロリド - コパン)
小型バス L20か25(≒125円) 30分
国境には小型バス(ミニバス)がいつも待機しているのでそれに乗り、満員になったら出発です。
- Copán (コパン)
Copán Ruinas(コパン ルイナス)とも。トゥクトゥクL20(≒100円)が至る所にいます。街中やコパン遺跡までも同じ料金です。ただ、ホステルから下のHedman Alas社までは何故かL15で行ってくれました。
6月10日
- Copán - San Pedro Sula (コパン - サンペドロ・スーラ)
Hedman Alas社 L396(≒2000円) 12:00-15:30 (3.5h)
Hedman Alas社はサンペドロ経由でテグシガルパまで行きます。他のバス会社に比べてかなり高い(2倍くらい)ですが、他の会社はコパンを(確か)5,6,7,8時に出発するので、思い立った時にはもうHedmanしか残っていませんでした。その分、セキュリティーチェックはしっかりしています。エアコンは効いていましたが、寒いほどではありませんでした。
Hedman Alas社は1日2便、11時発と14時発で3-4時間。今回はグアテマラから来る途中の国境で手間取って1時間遅れたそうです。サンペドロは中央バスターミナルに到着するのでとても便利です(テグシガルパは各社別のターミナル)。
ここに Dos Molinos B&B | San Pedro Sula | Honduras から無料送迎を頼んでましたので、サンペドロ危険と言えども危険を感じる事は一度もありませんでした。
6月11日
- San Pedro Sula - León (サンペドロ・スーラ - レオン)
TICA Bus社 L672(≒3360円) 5:30-16:00 (10.5h)
メキシコからパナマまでの便を持つ、中米最強のTICA Busに乗りました。9:30にテグシガルパに寄るので、前日にここまで行っておいても良かったのですが、Hedmanが高かったのとバスターミナルがサンペドロにあるということでこっちにしました。同じバスターミナルということで、前日にTICA Bus社のチケット買うのも簡単でしたしね。
さて、肝心のバスはというと、綺麗な事は綺麗ですが、座席はかなり狭く、席を倒されたら結構ぎゅうぎゅうでした(イメージ的には、エコノミークラスよりちょい狭い感じです)。テグシガルパで2,30分くらいの休憩があるのでここで食事を取り、後はホンジュラス-ニカラグア国境まで4時間くらい止まりません。
最後に1時間半くらいニカラグアを走ってレオン到着でした。首都のマナグアまではに1時間ってところでしょうか。
噂通りTICA Bus運転手に15ドル徴収され、出入国手続きは代行してもらいました(強制)。ただ、暑い中出国手続き中は外に出され日陰で待機、手続き完了後、少しバスで移動して入国手続き中に税関検査があります。この時もバスから降ります。手荷物を含め3つあった荷物のうち2つしか検査されず、その検査も適当でした。
バスに乗るときにパスポートを受け取り、バスは出発していきましたとさ。