なわとびをやっていて良かったこと1 「人」
一つの区切り(10年)を終えて、少しずつまとめます
まとめて書こうと思っていましたが、少しずつシリーズみたいな感じで書こうと思います。
私がなわとびをはじめて、10年が過ぎました。今年で11年目です。
学生時代に所属していたサークル、MTTRは今年10周年です。感慨深い。
長くやっていると、やっていて良かったなー、とふと思うことがあります。
そんなことを書いていこうと思います。
ベタながら「人」
これはですね、これからこのシリーズを書いていくにあたって、全てに絡んでくることになるので先に書いておきました。
どう考えても、なわとびをやっているおかげで人の繋がりが爆発的に増えている、増えたのは事実です。
北海道から沖縄まで、そして日本を飛び出して(跳び出して?)アジア、ヨーロッパ、北南米などなど。
なわとび以外でも色々と海外に行ったことが多いおかもんではありますが、結びつきの強さが他での出会いとの違いでしょうか。
なんでも積極的に関わっていれば、外とのつながりは増えていくでしょう。
ただ、丁度良いくらいのマイナー競技であるなわとびは、幅広い交流を持つのに非常に適したスポーツだったわけです。
結果論ではありますが、まあそういうことです。
ある程度やり方も決まっているので、縄があればみんなで交流できる、という気軽な交流のしやすさも一因なんでしょうね。
ということで、次回以降はもう少し個別のトピックを探っていきたいと思います。