スピードの音とタイムコール - IJRU Technical Congress blog 7
-----注意-----
この記事はIJRU TECHNICAL CONGRESS blogの記事を基に筆者が書いています。
記事の内容、翻訳の内容はできるだけ正確に書くようにしていますが、この記事(日本語)はIJRU, FISAC-IRSF, WJRFの公式発表ではありませんのでご注意ください。
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公式発表はIJRUオフィシャルHPなどの原典を参照ください。
・を使って箇条書きで示されている部分はブログ内容の要約
その他は筆者の解説など
という風にします。なお、IJRUから翻訳の許可を頂いているため著作権的に問題はありません(但し、上記の通りIJRU, FISAC-IRSF, WJRFに翻訳の結果はチェックされておらず、3団体に内容の責任はありません)。
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今回のもとの記事はこちらです。(12/05更新記事)
今回の記事はテクニカルで非常に難解なため、重要だと思われる点のみ紹介します。
スタート
- FISAC-IRSFは"skippers ready"、WJRFは"jumpers ready"と異なっていたたが、IJRUでは"Athletes ready"とすることとした
- Beep音はFISAC-IRSF, WJRFで異なり、IJRUでは上記記事の例にある通りの音となる
タイムコール
- スタート、ストップ、スイッチのBeep音と区別するため、タイムコールは声によることとする
- "xx seconds"の"seconds"という部分は言わないことになった
- 今後のイベントが増えたときも考え、タイムコールの間隔を一般化した
- 3重とび:"15"
- 全てのIJRUチームスピード:"15", Double Dutchは"15, 30, 45"
- Single Rope Speed Sprint(30sec):"10, 20"
- Single Rope Speed Endurance(3min):"30, 1 minute, 30, 2 minutes, 30, 45"
- 最終版ではないが、例は下記の通り(上記リンク参照)