~おかもん放浪中~

縄の魔術師、おかもん!なわとび(単なわとび・ダブルダッチ・2in1など)の紹介の他、五ヶ国語制覇への道も!

2020年2月備忘録 お気に入り整理がてらおススメのページ紹介

週末の予定が空いている今日この頃、折角なので備忘録を兼ねて、お気に入りの整理中に見つけたおススメページを紹介します。 1. 簡易撮影ボックス togetter.com これを参考に、実際に作りました。まだ撮った内容を整理できていませんが、今後十分に使用でき…

おかもん賞2019 - りゅうたろう(北海道ダブルダッチ協会会長)

Recognition 私の会社は、定期的にRecognition(認識、認めること)というものをやります。これは、成果を出した人を文字通り「認める」ことで、みんなが集まるときに発表されます。 Recognition自体は基本的にお金とは無関係で、みんなに周知する、というもの…

Double Dutch Contest Japan Final 2019 個人的感想

世界で一番多いチームがフュージョンスタイルダブルダッチを競うイベント、Double Dutch Contest Japan 2019が終わりました。 今回はメモを片手に観戦していましたので、そのメモを書いていきたいと思います。 目的は、当日の順位とは違う価値観を持っている…

ルール第1稿 - IJRU Technical Congress blog 10

-----注意----- この記事はIJRU TECHNICAL CONGRESS blogの記事を基に筆者が書いています。 記事の内容、翻訳の内容はできるだけ正確に書くようにしていますが、この記事(日本語)はIJRU, FISAC-IRSF, WJRFの公式発表ではありませんのでご注意ください。 また…

コミュニティーからのコメント - IJRU Technical Congress blog 9

-----注意----- この記事はIJRU TECHNICAL CONGRESS blogの記事を基に筆者が書いています。 記事の内容、翻訳の内容はできるだけ正確に書くようにしていますが、この記事(日本語)はIJRU, FISAC-IRSF, WJRFの公式発表ではありませんのでご注意ください。 また…

フリースタイルスコアの計算 - IJRU Technical Congress blog 8

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スピードの音とタイムコール - IJRU Technical Congress blog 7

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競技者と演技 プレゼンテーション パート2 - IJRU Technical Congress blog 6

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おかもん賞2018 - 高さん(柏なわとびクラブ)

Recognition 私の会社は、定期的にRecognition(認識、認めること)というものをやります。これは、成果を出した人を文字通り「認める」ことで、みんなが集まるときに発表されます。 Recognition自体は基本的にお金とは無関係で、みんなに周知する、というもの…

技の繰り返し プレゼンテーション パート1 - IJRU Technical Congress blog 5

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要求点(リクワイヤード・エレメンツ) - IJRU Technical Congress blog 4

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フリースタイルの減点 - IJRU Technical Congress blog 3

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2020年なわとび世界大会、勝つ演技の要素 - IJRU Technical Congress blog 2

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WJRFとFISAC統合、2020年大会の種目発表! - IJRU Technical Congress blog 1

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IJRU(国際ジャンプロープ連合)設立とその影響についての考察

2018年2月25日(日)、衝撃的なニュースがなわとび界を駆け巡りました。 長年対立していたなわとび界の2大世界組織、FISAC-IRSF(国際ロープスキッピング連盟)とWJRF(ワールドジャンプロープ協会)が2020年を目途に合併するというのです。 今回は、この合併が実…

おかもん賞2017 - るんるん(D@works)

Recognition 私の会社は、定期的にRecognition(認識、認めること)というものをやります。これは、成果を出した人を文字通り「認める」ことで、みんなが集まるときに発表されます。 Recognition自体は基本的にお金とは無関係で、みんなに周知する、というもの…

団体毎のスタッフ義務を、全日本ロープスキッピング選手権大会に導入するための考察

先日、第13回全日本ロープスキッピング選手権大会(13JC; 13th Japanese Rope Skipping Championship)が開催されました。 私が最初に参加したのは第2回大会、11年前ですね。私のなわとび人生はここからスタートしたわけで、大会の関係者には非常に感謝してお…

Double Dutch Delight敗者復活チームの戦略について

Double Dutch Delight という、学生の日本一を決める大会で敗者復活制度が導入されたのはもう結構昔のことですね。 私が資料を集め始めた2010年には始まっているようです。多分それくらいが開始です。 1度ルールが大きく変わりました。観客の投票がある程度…

今週の本[最強の教養 不確実性超入門]

今週の本は、「不確実性」に関して。 色々な理論を使って、世の中には不確実なことがいっぱいあるんだよーと説明している本でした。 心に残った言葉は以下の通り。 「デキゴトの結果が明確で重大なものであればあるほど、人はランダム性ではなく、もっと納得…

今週の本[反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」]

今週の本は、「反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」」。 仏教という宗教の本と言うより、 ブッダが実際に何を念頭において何を伝えたかったのか、それを駆使してどう心を乱されずに生きていくのか を学ぶ本でしょうか。 …

今週の本[一汁一菜でよいという提案]

今週の本は、テレビで見たことがあった土井さんの本、「一汁一菜でよいという提案」。 購入の決め手は、Yahooニュースにあったこの記事です。 news.yahoo.co.jp 毎日の料理は「一汁一菜」でよく、更に味噌汁が具沢山であれば「一汁」の中に「一菜」が入って…

今週の本[「週刊文春」編集長の仕事術]

前回の投稿までに少し時間が空いてしまっていたので、今週はもう一つ。 最近、スクープを連発しているなーというくらいの認識しかなかった「週刊文春」編集長の話。 あまり雑誌を読まない私ですが、上の文を逆に言うと、私ですら「週刊文春」はどんな雑誌か…

今週の本[精神と物質]

今週はノーベル賞受賞者の利根川さんのお話、「精神と物質」。 この本では、利根川さんの研究についてかなり詳しくかかれています。しかし、そんな研究の内容自体より、そこにどうやって辿り着いたのか、どのような精神状態だったのか、という部分が面白かっ…

(Double Dutch Contest 2017-3) ルールをどこまで把握しているか

Double Dutch Contes Japan 2017(ダブルダッチコンテストジャパン2017)が行われましたね。 今回の記事は、下記の記事に続いて3つ目です。 ちなみに、私は今年スピードジャッジをしましたが、スピードのジャッジだけをやりました。スピードを含めたルールの…

(Double Dutch Contest 2017-2) 審査方法について考える -予選

Double Dutch Contes Japan 2017(ダブルダッチコンテストジャパン2017)が行われましたね。 今回の記事は、下記の記事に続いて2つ目です。 ちなみに、私は今年スピードジャッジをしましたが、スピードのジャッジだけをやりました。スピードを含めたルールの作…

(Double Dutch Contest 2017-1) 観る人は自分のジャッジを大切にして欲しいという話

世界最大のダブルダッチの祭典、ダブルダッチコンテスト2017が終了しました。 今年は初めてDouble Dutch Weekと題して、合計6日間ダブルダッチのイベントがある週になっています。 1日目:Double Dutch Contest Japan 2017(3日目のFinalに向けた予選) 2日目…

今週の本[日本3.0]

読んだのは先週なんですが、非常に心に残る本だったのでここで紹介、「日本3.0」。 2017年の1月に発売されたばかりの本、NewsPicks編集長の佐々木さんが書いた本です。 大雑把な話としては、東京オリンピックがある2020年が日本社会の大きな変革の時期ですよ…

今週の本[イーロン・マスク 未来を創る男]

今週読んだのは、今をときめくイーロン・マスクについての本。 電気自動車(EV)で一躍トップに躍り出たテスラモーターズ、民間企業で宇宙に挑戦、どころか宇宙産業を引っ張っているスペースXのトップの人ですね。 更には最近、真空中を時速1300キロで移動する…

今週の本[うれしい悲鳴をあげてくれ]

先週は4日間家を空けるくらい忙しかったので、読みかけだった本を読んだくらいでした。 amazonレビューを見ていると賛否が分かれている感じですね。 短編小説と作者のエッセイが交互にある感じでして、個人的には短編小説が結構面白かったです。 ちょっとし…

今週の本[統計学が最強の学問である]

東京出張に来た後輩におススメされて読んだこの本。 内容としては、統計学自体の本、というより、統計学を使えばどのようなことができてどんな風に使えるのか実例を基に紹介した本、という感じでした。 学部で統計学を勉強する前に読めば、実社会で応用範囲…